学校給食

学校給食は、お弁当を持参できない児童のために始められましたが、現在では、食育としての役割も担っています。
食育とは、食についての様々な経験から、「食」に関する知識とマナーを身につけ、 健全な人間を育成することをねらっています。
学校給食では、配膳、食べ方やおはしの持ち方、あいさつ、片付け、さらに、栄養のバランスなど総合的に「食」に関する指導をしており、、まさに、食育を実践しています。

春の遠足で、給食がありません。子どもたちは、愛情たっぷりのお弁当です。

愛情弁当のない職員は、仕出しのお弁当。５００ｍｌのお茶がついて７００円。これは、高い？　安い？

とても高いのです。そして、給食の方がずっとおいしいです。また、給食の方が、環境に優しいのです。

�@給食は、一食あたり、いくらかご存じでしょうか。なんと、２２５円なんです。

�Aおいしさの秘密は、新鮮な食材、無添加の調理。そして、できたてをいただきますからおいしいのです。

�B地産地消を基本にしていますから、食材等を運ぶための余分なエネルギーを使っていません。