食育

学校給食は、お弁当を持参できない児童のために始められましたが、現在では、食育としての役割も担っています。
食育とは、食についての様々な経験から、「食」に関する知識とマナーを身につけ、 健全な人間を育成することをねらっています。
学校給食では、配膳、食べ方やおはしの持ち方、あいさつ、片付け、さらに、栄養のバランスなど総合的に「食」に関する指導をしており、まさに、食育を実践しています。

2007年3月2日(金曜日)の給食 

メニュー

・アップルパン、牛乳、やさいスープ、かしわの唐揚げ

ひとこと

かしわの唐揚げも、子どもたちの大好きメニューのひとつです。からっと揚がっており、お店で食べるものと比べても、決してまけていません。

あるシーン
子どもが唐揚げを食べようとしていたのですが、おはしがすべって、床に落ちてしまいました。 どうするかなと見ていると、そのまま拾って、パクッと食べてしまいました。
「食べてもいいですか」と聞きに来ると、「食べない方がいいから、すてましょう」と言いますが、
注意する間もないくらいの早業で口の中へ。
まあ、病気になることもないだろう、と、そのまま苦笑。

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